2017.06.21 子猫騒動、2
一匹目を捕獲して引き取られるまで、トントンと進んでくれました。
捕獲も捕獲箱だったし、案外大人しく懐くのも早かったし、引き取られるのも早かった。

6/17にココちゃんが引き取られた後、こういう思いと早くしなきゃと焦っていたのとで
次の子の捕獲を6/18に無理矢理決行することにしました。

キャリーケースを持って餌付けに行っていたけれど、母猫がかなり警戒するので無理だと思い
100均で虫取り網を買って柄を短く切り、父ちゃんとズボンの後ろポケットに忍ばせて
素知らぬ顔でいつも通りに餌付けに行きました。

この頃には子猫の警戒も若干緩んでいて、触らせはしないものの私達の目の前に置いた餌を
食べに来るようになっていました。

その日も、先ず母猫が警戒しながらも餌を食べにきて、その後子猫がちょろちょろ出てきて
中でも一番活発だった三毛猫が私の目の前に置いた餌を食べに来ました。
その間、母猫は数歩下がったところで見ていました。

今だ。

そう思った私はそーーっと手袋をはめ、後ろ手で網をポケットから出し
一気に子猫めがけてかぶせました。
瞬間、、ぎゃーーーーっ!!!と子猫が大絶叫!と共に力いっぱいの抵抗。
すぐさま首根っこを掴み後ろ足をもって立ち上がろうとしたその時

母猫が大慌てで私に飛び掛かってきて猫パンチ。
かけていたメガネが吹っ飛び、こめかみのあたりが痛い。
両手ふさがってる私は、ただただこの子猫を連れて帰らなきゃとだけ必死。
その時父ちゃんが私の前に立ちはだかり応戦。

母猫が父ちゃんに飛び掛かってる間にダッシュで家まで連れて帰り
キャリーケースの中へバタンっ!ダンっ!という勢いで確保。

一気にへなへなと玄関へ座り込み。直ぐ後に帰ってきた父ちゃんもそんな感じ。
私のこめかみからはたらっと血がでていて、大丈夫かと言った父ちゃんも
ズボンの上からやられた猫パンチで足から血がでていました。

母猫、必死だったんでしょう。
子供をさらっていこうとする人間から必死で奪い返そう守らなきゃと。
応戦してくれた父ちゃん、引いたらやられると思ったらしいです。

しかし。。もうね。。とにかく。。自分達のした事にショックをうけてしまって・・

一回目の捕獲がスムーズで、何より自分達は良い事をしてるんだ!
子猫を救ってやるんだ!正義だ!
と、思ってたんですよねー。。。

果たしてそうなのか?

人間社会の中、野良猫の人生は過酷だと思います。
だから間違ってはないとも思いますが、今までひとりぽっちだった猫が親になり
仲の良い家族ができ幸せの中、それを突然奪われた悲しみも過酷なのではないかとも思ったりして。。
しかし、この子猫がまた子猫産んだら!?
それこそ幸せになる捕獲じゃなくなるんじゃ、、、、、
とかいろいろ思いがでてきて、子猫の捕獲!と意気込んでいたのも一気にトーンダウン。

もうちょっと。。。これ以上捕獲作戦は無理かも。。となりました。

こんな、ツライ思いをさせて捕獲されたのがこの三毛猫
敵意むき出しでした。6/18
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6/19早速病院へ。
この日、ぴぴの担当医が不在で別の初めての先生に診てもらったんですが。。。
いきなり先生、キャリーケースを全開にしようとするので

いや、、いきなり開けたら飛び出して逃げ出すと思うんですが、、、と言うと
“そうですか。暴れます?”と聞くので、“かなり。”と答えると。
看護師さんに捕獲用の網を持ってきて!と指示。

うそでしょ!?と、もうこれ以上怖い思いをさせたくなかったから
前回の経験を踏まえ、軍手を持って行ってたので装着して私が手伝おうとすると
“手を出さないでください!私たちはプロですから。経験も豊富ですから!”
と制止されてしまい、仕方なく見守ることに。

そしたら見事!子猫がケースから脱走。診察室内を恐怖で怯えながら縦横無尽。
網で捕獲するも一度取り逃がしまた脱走。
二回目で捕獲し、そのままレボリューションだけしときますねと。。
その間看護師さんが、あまりにも診察台に子猫を押さえつけて苦しそうだったので思わず
押さえつけないで首根っこ掴んだ方がいいんじゃ。。と言うと先生が
そんなに怖がらなくていいからっ!と。。革手だから嚙まれても大丈夫だからっ!と。

そもそも最初に、フタを少し開け匂いを嗅がせるようにゆっくり手を差し出し
それでも噛みつくだろうから、手袋を嚙ませるようにし、その間にもう片方の手でそっと
首根っこ捕まえたらこんな事にならなかったのでは?
担当医はそうしてましたけど!?

と、言いたかったけど言えず、診察終わって“また怖い思いさせてごめんよ”と謝った。

自宅に戻っても怒りはMAX!ケージに移動させてからも、水もご飯も受け付けない。。
はぁ~、、、この子はこんな怖い思いしたからなかなか慣れないだろうなぁ。長期戦かなぁ。。
と覚悟したにも拘わらず。。
6/20リード付けるとケージから出てあっちこっち探検した後
案外、すぐ慣れた!
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あんまり臭かったから、ささっとだけどお風呂にも入れたんだけど
案外暴れもしなかった!
その後ご飯も、もりもり食べた(゚д゚)
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6/21には驚きのスピードで慣れ
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お腹見せてはごろごろ、ごろごろ~
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なんというか。。あっけらかんしてるのか、嫌なことはすぐ忘れるタイプなのか。。(*^-^*)
にゃー!と言うと寝ぐらにしていた二階から降りてきて
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にゃっ!と答えに来てくれる
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そして、リビングにもやってくる。
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ぴぴの前も通れるようになる
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私たちに捕獲され病院でも怖い思いをした二日後、飛躍的な進歩でした

一匹目をいち。としたけど、二匹目だからといってに。というのも変でにちゃんというのもなおさらで。。
いっちゃん。という響きがとても可愛く気に入ってたので、引き続きこの子もいっちゃんとなりました。
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もうすぐ里親さんが見に来てくれるからね♪












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