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水難事故の話はよく耳にするし、私達は川にも海にもよく行くから
気をつけようという意識はあるものの、まさか自分達がそういう事故の現場に居合わせ
溺れかけた人を救助するなんて今まで全く考えた事もありませんでした。

土曜日も夕方狙いで海へ行くと、海水浴の人・グループサーフィンの人・家族連れの人など
賑やかな浜辺で、今年も夏が来たなぁ~~と感じつつ車を止めると
お隣さんはお父さんと小さい女の子の親子連れで、ちょこっと挨拶をした後私達は海へ。。

今回もあんまり波はなく、私達には丁度良いサイズだー(*^m^*)と喜んで
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ぴぴもいっぱい遊んで♪
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その後父ちゃんと私は二人でサーフィンしてたんですが、夕方になりポイントから一人上がり二人上がり
私達だけになった時に、隣に駐車してたお父さんがやってきたので波待ちの間
どこから来たんですか~!?とか高知は良いところですね~♪とかいろいろ話しながらしばらく一緒に
サーフィンを楽しみました。

そして時間も経ち、そのお父さんも波に乗っていったまま帰って来なかったので
私もあと一本乗ったらもう上がるね~と、父ちゃんに話していたら父ちゃんが浜辺を振り返り
私もつられて振り返ると同時に、ポイントのすぐ側にある海を見下ろす高台とその横の宿のところから
数人がものすごい声で、「おおおーーーいい!!!おおおーーーい!!!」という叫び声が聞こえ

「えっ!?なに??」と浜のほうを見るも、夕方ピンク色に染まった空と海の色が同化したようで
沖から振り返リ見た波打ち際の水面は暗くてはっきり見えない。。
しかし、「何かが浮いてる!?」と思った瞬間後ろから父ちゃんが、はっきり覚えてないけど

「ああああーー!!大変だっ!!ボードが浮いてあの人がっ△※◎~*!!!」
と大絶叫。

で、浮いてるのはボードだ!と私も認識し、その横にぽこぽこぽこと小さく黒く何かが浮いていて
しかしそれが、頭なのか手なのか足なのかも分からず、息があるのかないのかも分からない。。
ただただ必死で一番近くにいた私は、とにかく行かなきゃと
「どうかお願い!波よ今は来ないでー!!」と願いながら全力でパドリング

そしてたどり着いたら、水面から顔と手が出ていて目を閉じているので
「大丈夫ですか!」と声をかけると小さく「大丈夫じゃない」という返事に

はぁぁ~~息もしてて意識もあったぁぁと少々ほっとしつつ、もっと水面から顔を出さなきゃダメだと思い
必死で体を起こすとさらに小さく一言
「たすかったぁ。。。」と。

でも、まだ助けてないよ~と私は泣きそうで、とにかく私の力では重くて重くて抱き上げられない
さっき、おおおーーーいい!!と叫んでいた人達から今度は
「体をボードに乗せろーーー!!」
と聞こえてくる
しかし、それも私一人じゃ出来なくて。。(涙)
片手で体を抱え、片手を大きく振って浜にまだいた人達に
「誰かーー!!!助けてーーー!!こっちに来てーーー!!」と叫んでも
みんな、何?何?ときょとんとした顔。。(涙)

あああぁ。もう誰でもいいから早く来て!!気付いて!!助けて!!
としばらくして後ろから父ちゃんがやって来てほっとし
それとほぼ同時に浜からも、宿の方からも数人が駆けつけてくれてみんなで抱えあげ
無事救助する事が出来、もう本当にほっとするやらびっくりするやら。。腰の抜ける思いでした。

でも、気付いて救助されるまであっという間で、私が行って父ちゃんもすぐに来たし
浜の人達もすぐ気付いて来てくれたんだと思うんですが、私一人の時間が後になってもとても
長く感じて。。

それに、人が浮いてると分かった瞬間、助けに行かなきゃと体は勝手に動いているんですよ
いるんですが。。 行くの怖い   と思ったのも事実で。。 先ず、怖かったです。
そんな事、微塵も思わなかった父ちゃんはエライなぁと感心。。

それに、周りのサーファーの人達と地元の人達に感謝。
さっと駆けつけて、救急車を呼んでくれたりその後も気をつけてくれたり

今回の事故は、ボードが頭に当たって脳震盪を起こしたのか体が動かなくなりそのまま倒れたとの事で
波が高くなくても、サーフィンが上手でもこういう事故はいつ・誰に起こるか分からないんだと再確認

私達も気をつけなきゃとあらためて感じた日でした。

でも、本当に無事助かって良かったよ~~~











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